新宿歩き 


漱石公園。 まだ新しく、想像したような昭和風情は無し。 茶室サイズの資料館と、なぜか漱石邸のベランダ部分のみを再現した建物があった。
 

寂しげな眼差し。 もしくは「あなた、たいして興味無いのに来たでしょ?」
 

公園と呼ぶにはベンチも無く、地面もコンクリート。 良く言えば小奇麗、小ざっぱり。 漱石終焉の地だそうだ。
 

ガレージセールのブラウン館テレビ。 すごく惹かれたけど、我慢。 
 

パトカーも普通にガソリンスタンドで給油するんだな、の一枚。 
 

年齢不詳の金太郎を眺めつつ、ラーメンを食す。 ソフト嫌な顔。 
 

立派な3階建ての古民家に、オーニングテントやパラボラアンテナ。 まるで架空世界の建物のよう。
 
2008