キッチンの照明を修理する 

キッチンの照明がうるさくなったので修理した。 

120cmの40w蛍光灯が2本。 点灯するとジージー鳴ってうるさい。 調べてみたら安定器(矢印)が老朽化するとそうなるらしい。
  

そこで、寝室の照明から40w蛍光灯用の安定器を拝借する事にする。 すでに部品を抜かれた寝室照明と、キッチン照明から外した安定器(左の2つ)。
 

寝室照明から外した蛍光灯、安定器(右上)とスタータ(右下)。蛍光灯からソケット部分(矢印)を外すと、丸い蛍光灯がO型ではなくC型なのがわかる。
 



丸型蛍光灯のソケット部分は、安定器やスタータとの接続器として再利用。
 

図にするとこう。 ようは蛍光灯が40w丸型から同じ40wの直管型にかわっただけだ。 蛍光灯とスタータは並列で安定器につながっている。
 


コンセントにつないだら無事点灯したので、天井に戻す。40w二本だったものが一本に減ったが、狭いキッチンなので問題なし。
 

寝室の照明も元に戻す。 こちらも40w+30wから30wのみに減ってしまったが、元々30wのみで使う事がほとんどだったので問題なし。
 
注意: 以上は自分への備忘録です。 こんな面倒を真似される方はいないと思いますが、あくまで自己責任でお願いします。 もとい、素直にインバータ式やLEDに買い替えましょう。
 
追記: キッチンの照明を修理して : エビモンゴGLアンカー
http://d.hatena.ne.jp/orega_wakamatsu/20100801
 
 
2009